小惑星「りゅうぐう」の画像 [JAXA]
はやぶさ2が10月下旬に初めての着陸を目指すりゅうぐうの姿が徐々に分かってきた。
探査ロボットは直径18センチメートル、高さ7センチメートル。地表を跳びはねて移動し、地形を調べる。現時点で2台とも動いているという。
りゅうぐうから送ってきた画像の1枚には、間近で撮った地表が写っていた。角張った岩石や砂利で埋め尽くされていた。ほかにも多数のぶれた画像が届き、プロジェクトチームは「探査ロボットが跳んでいることを確認できた」と説明している。
(JAXA提供)
2018-09-27 22:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0