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NASA Live: Official Stream of NASA TV

宇宙から見た火星探査車キュリオシティ [NASA]

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画像の中央やや左に、火星に着陸して移動しながら探査を行うNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが映っています。同じくNASAの火星周回機マーズ・リコネッサンス・オービターが、2020年5月1日に高度266kmから撮影した画像です。
キュリオシティは2012年8月6日に火星のゲール・クレーターに着陸しました。この画像が撮影された時点では、着陸場所から22km以上の距離を走行していました。マーズ・リコネッサンス・オービターがキュリオシティをとらえた画像は2021年4月18日に撮影されたものが公開されたこともあります。また別の場所で観測を行なっている探査車パーサヴィアランスが撮影されたこともあります。このように進行中のローバーの周辺を撮影することは、ローバーの進む方向を計画する際にも役立てられます。
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火星の大地、高解像度パノラマで撮影 NASA探査機 [NASA]



(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「キュリオシティ」は、2012年の火星着陸以来、息をのむような美しい画像を地球に送り届けてきた。しかし1000枚以上の画像をつなぎ合わせて撮影した今回のパノラマ写真は、精密さという点で群を抜いている。

キュリオシティは当該のパノラマ写真を昨年の11月24日から12月1日にかけて撮影した。地球で勤務するNASAの担当職員が感謝祭の休日を楽しむ間、コンピューターが事前に受けた命令に従い、黙々と「仕事」をこなしていたことになる。

今回送られてきたパノラマ写真は18億画素と6億5000万画素の2枚。それぞれ4日間の期間中、正午から午後2時の間にキュリオシティに搭載されたカメラで撮影した。時間帯は明るさの条件が一定になるように選択された。

キュリオシティの計画に携わる研究者の1人、アシュウィン・バサバダ氏は、今回のミッションで立体効果のある360度のパノラマ写真に取り組んだのは初めてだったと説明した。

NASAのウェブサイトでは、特殊なツールを使って18億画素のパノラマ写真をズームすることが可能だ。手前に写り込んだキュリオシティの本体から火星の大地の遠景に至るまで、画像の鮮明さを満喫できる仕掛けになっている。



Curiosity's 1.8-Billion-Pixel Panorama




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広島空港にて「宇宙展」が開催中

はやぶさ・はやぶさ2 の実寸大模型展示など、宇宙をテーマにしたイベント『宇宙展』が広島空港にて2020年1月19日まで開催中です。 img_event20191221.jpg
宇宙展 では、壮大な宇宙でのミッションをこなす惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」の実寸大模型を2台同時に展示するほか、「HⅡ-Aロケット」の1/25サイズと共に、空港内出発ロビー厳島陶板画前でお披露目。その大きさやつくりを間近に感じることができる。

国内線到着ロビー 会議室Aでは、回収カプセルや回収用防塵服など「はやぶさ」ミッション内容に関連した展示を行い、理解を深める。

また、宇宙飛行士候補者選抜体験「ミラートレース」「ホワイトパズル」などにも挑戦できます。

さらに、“広島空港を宇宙空間” と見立てて実施されるミッション スタンプラリー/クイズラリーもあり。冬休みの宿題ワークショップも予定されており、大人も子供も楽しめそうな企画となっています。

広島空港「宇宙展」の開催は2019年12月21日~2020年1月19日まで。展示ものやグッズ販売時間は10時~18時、ワークショップなどその他詳細は広島空港HPをご確認ください。


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