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トヨタとJAXA、有人月面探査車を開発 2029年打ち上げへ [JAXA]

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香港(CNN Business) トヨタ自動車と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で有人の月面探査車の開発に乗り出すことがわかった。2029年の打ち上げを目指す。

月面探査車は燃料電池で稼働し、2人を乗せて月面を移動する。車内では宇宙服を着ることなく生活できるような設計となる見込み。

月面探査車はまだ構想の段階だが、全長は6メートルとマイクロバス約2台分の大きさ。トヨタは昨年夏ごろから開発を検討してきたが、今週に入り、プロジェクトの加速に向けてJAXAと新たな合意を結んだ。

JAXAは、与圧室のある有人の探査車は月面の本格的な探索や利用にとって重要な役割を果たす要素のひとつだと指摘した。

トヨタによれば、燃料電池で稼働する車両は、バッテリーで稼働する車両よりも、再充電前に移動できる距離がはるかに長く、月面でのプロジェクトに向いている。今回開発する月面探査車は走行距離1万キロ以上を目指すという。


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はやぶさ2タッチダウン後の画像 [JAXA]

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、小惑星「りゅうぐう」に着陸し、上昇に転じた直後に探査機「はやぶさ2」が撮影したりゅうぐう表面の写真を公開。中央付近に探査機の影がある=JAXAホームページより

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火星で15年運用、米探査車に幕 砂嵐で休眠状態に、復旧できず

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 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は13日、火星の表面で約15年にわたり運用してきた無人探査車「オポチュニティー」の活動を終えたと発表した。昨年6月に大規模な砂嵐に巻き込まれて休眠状態に陥った後、復旧できなかった。当初計画の3カ月を大幅に超えて運用され、火星で活動した探査車の最長記録を打ち立てた。

NASAのブライデンスタイン局長は「将来、人類が火星に降り立つときのための先駆者として多くの成果を上げた」とコメントした。

 オポチュニティーは2004年1月に火星に着陸し岩石などを分析してきた。(共同通信)

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